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かつて、ピーナッツという漫画が流行ったことがある。あの世界一有名なビーグル犬登場する漫画のタイトルのことだが、ピーナッツという単語は「小さい」ことの形容詞にもよく使われる。
日本でプラスティックモデルの普及に一役買ったと僕は信じている模型のシリーズに、三共模型から約150分の1縮尺の飛行機が発売されていて、それもたしかピーナッツシリーズと銘打ってあったと記憶している。いわば、模型飛行機のマッチボックスといった存在であった。小さな箱の中に10点程度のパーツとデカール、そして接着剤がセットになって、最初は30円くらいで売られていた。勿論、飛行は出来ないディスプレイモデルである。
或る程度リアルで、しかもこんなに小さい飛行機が、飛んだら素晴らしいに違いない。
幼い頃はずっと、そう思っていて画用紙のグライダー(まあまあリアルな戦闘機のスタイルをした、胴体も立体的な造作)を作って遊んでいた。
15年くらい前になろうか、インドアプレインが流行って、簡単に作れるキットも普及し始めた頃である。夢の島の体育館でインドアプレインの大会があり、市販キットの羽ばたき機クラスに出場した。友人と二人でエントリィし、同一タイムで二人共同順の2位という面白い結果であった。
このときに、翼幅がせいぜい20pくらいの小さなゴム動力飛行機を持って来た参加者も少なからずいたのだ。それらは、皆リアルなスケイルモデルであり、ただプロペラだけが大きいのである。アメリカでは、この手の模型飛行機はピーナッツと呼ばれて、非常に盛んなことを後に知った。



●BACK YARD FACTORY
ピーナッツスケール機のホウムペイジがありました。1995年頃から熱中している久保 哲郎さんののホームページです。
●SHONAI PEANUT
ピーナッツスケール機のクラブのホウムペイジもあります。このクラブは1981年に結成し、活発に活動しているようです。
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