Goods Press Back Number
My Own Toy Box
連載第56回
世の中、徐々にディジタルカメラが普及してきている。ただ、初期の普及品では画像密度(画素数)が少なく、たかが10万画素前後しかなかった。これだと、カメラのファインダー兼用のモニターで観るには十分でも、コムピュウタに取り込んで画像を拡大すると、B7くらいのサイズでも画像がぼやけてしまう。
それに比べて、いまや普及品といえども、その画素数は32万くらいもあり、撮影した画像を或る程度に拡大しても充分に見られ、家庭用カメラの代わりになるレヴェルまで来たようだ。
尤もプロ用のディジタルカメラになると、35mm一眼レフを改装したもの(例えばニコンやキヤノンのボディを使ったコダック製で)、これが150万〜600万画素にもなる。一桁違うのだ。
そして、ゲイムメーカーのセガからもデジオというディジタルカメラが出た。デジオは、撮った写真をプリント倶楽部でシールに出来る。但し使用は簡単であるが、若干の慣れが必要ではある。焦点の調節も露出の決定も、マニュアルだからだ。1メートル以上は、焦点調節ダイアルを無限にしておき、固定焦点のように使うと説明書にある。アップ写真以外は確かにそれっで充分のようだ。また、露出はモニターを見て、少し明る過ぎるかなと思うくらいで、丁度良い。
しかし、ファインダー画像が小さく見難いとか、カメラの形が構え難いとか、電池での駆動時間が短いなど、不満は残る。まあ、電池以外に関してはファインダーのアイビースアダプターを装着することでかなり解消出来るので良しとしよう。
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